Twitterでは長文すぎる話

Twitterでは長文になる話がここに載ります

激しいチキンレース

日経平均が35000円を超えた。これは今までのセオリーを否定して来た事を示す。

セオリー否定は制御なき市場になった

上にも下にも予測出来ない事になった

株式投資は昨日ブレイクアウトなのでまだ

上値があるかもしれないが

私はインフレでオケラになる企業に出すストラテジーは触れない事になる

新年前場が示す方向性はNTTと川崎汽船

前場大発会で1番人気銘柄を

売買高では NTT 9432 東証プライム

売買代金では 川崎汽船 9107 東証プライム

となっております

元旦の1番人気銘柄と言う遊びですが

 

日経平均の相場と比較して

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海運株は動きが違います 郵船で比較しておりますが。

それにインフレで動きます

戦略や考え方が正しいなら下げ相場に勝てる可能性がある訳です。

 

私は選択しない戦略です

 

OPEN STRATEGY

2024年 がオープンした

戦略を公開してお話します

本年は全ての内面的な話を全てnoteではなくこの「はてなブログ」でお話する

予定です

 

私は米国から覇権がBRICsに移ると言う話は、「米国のレジスタンスをBRICsが越えてからである」と考えています。

 

米国は歴史的に愚者のリーダーを出す時期が存在します。

また米国には債務危機サイクルの初期が重なりかつ、BRICs諸国に富が移っていますから米国が本当に弱体化している様に見えますが、

現実にはまだ米国には巨大な軍事力や沢山の油田を保有しています

米国の軍事力は沖縄つまり日本周辺と中東に集中すると考えております

中国とインドには原油の供給を止めると思われます。原油供給が止まれば、中国インドはハイパーインフレになります。

沖縄は香港上海に近いですから

沖縄周辺海域は紛争海域になる可能性が高いと考えております

 

私はこの流れをストラテジーの軸として考えております。

 

日本もアジアハイパーインフレの影響が無いとは考えられません。

日本の10大リスク 2024

日本市場に存在するリスクを10大リスクとして

紹介したい。今年の日本のリスクではなく

現在存在するリスクであります。

 

① 莫大な国債発行残高、及び外貨準備高の減少。現実的に使える外貨準備高は1500億ドル程度。次回、為替介入したらもう日本円はフリーフォールのリスク 1ドル360円になるリスク

 

②中東情勢の為に原油価格高騰によるインフレ。

インフレによる実質金利暴騰、国債価格暴落

銀行の連鎖破綻と預金封鎖のリスク

 

③中国と米国の地政学リスク

 

世界恐慌による企業の連鎖破綻

楽天ソフトバンクなど債務が多い企業

 

⑤株価の大暴落。

 

⑥中国、インドなどのアジアによる食糧難による食糧価格の上昇

 

⑦住宅ローンを大部分のマンションオーナーが変動金利にしている為に

マンションを投げ売り、マンション価格が大暴落する

 

少子高齢化。実質稼働人口の減少。

 

⑨移民との文化的背景による対立。

 

⑩日本から米軍の撤退

災いにて始まった令和6年

地震による石川県の被害と、

その石川県に職員5人とパイロット1人を海上保安庁の飛行機で輸送しようとしたら

管制塔からの指示に確認復唱せず

横着か不慣れかで

地震被害へ援助を送るつもりが

ミイラになってしまうと言う

災いが災いを呼ぶ

不吉な連鎖が始まった

不吉な連鎖は動くモノを捕らえる

不慣れな事、急な仕事が原因である

準備不足が凶と出た

 

準備不足が凶と出る年

 

これがこの年の初め

この年の不吉な予兆である

ストラテジーの重要性

私は

投資家として一人前か否か?と言う考え方に

ストラテジーを持っているか?と言う考え方をしている。

例えば素人さんは株を持っていて

上がるか?

下がるか?

と言う議論、考え方で売買している

しかし、例えばブリヂストンの2024年1月1日現在のバリュー投資戦略で行くと

チャート分析で480ヶ月移動平均線が成立している。この価格帯が2370円である。

 

つまりこの価格以下での買いは割安であると言う戦略であるが、

今までブリヂストンのバリュー戦略成功帯価格は1400円以下での買いである為、それ以下の買いで株式を貯めて行くこととなる

これは配当とキャピタルゲインで必ず長く見ればプラスになる戦略となる。

安値から7年サイクルで大きな利益が取れているなどの特徴を把握する事も大切だし

利食いのタイミングを高値を模索するよりも

チャート分析で冷静に判断出来る事も重要となる。

市場やアナリストはどうせバカだから

その声を聞くに値しない