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財政破綻後の日本 新しい10年後の見通し

私も日本国債発行額が将来的に量的緩和無しには返済不能に陥り、はじめた

菅直人内閣総理大臣の時代

2010年から

もはや日本は必ず国家破綻すると考えており

それは

日本でのインフレの始まり

中東地域の軍事紛争の始まり

米国の債務発行残高水準が危機水準に達した事

世界的な分断

 

でこれは時間を掛けて日本が経済破綻する為に必ず通るシナリオであり

 

これらの予測が実現した以上

 

日本のスタグフレーション世界恐慌

も実現する事は間違いないと考えている

 

 

と言う事は日本と言う国家の富の信用や市場バリューや財が無い事になると考えている

 

マネー無き日本には何が起こるのか?と私は考えている。

 

米軍の撤退、米国の撤収である

 

日本には岸田首相や日本国家、家族の為に命を捨てる事が出来る人材教育をしているのだろうか?

 

もし米軍が撤退した後に日本国を守るのは自衛隊なのだろうか?

 

澤上投信のざっくばらん会に参加した時の

参加者に「日本で有事が起こった時に日本を米軍が本当にこの先も守ってくれるのか?自衛隊は日本国を守れる軍隊なのか?」と言った記憶がある

しかしそのリスクを参加者は意識していない

軍人の給料は日当4万円では現在は難しいだろう。日当10万円で月給300万円、年収4000万円は無ければやっていられないだろう。

また徴兵ならそんなに支払えないかも知れないが恩給は残った家族に、しっかり払えるのか?

 

経済や市場の平和や安全は強い軍隊の存在によって担保されている。

 

その米軍の撤退が意識し始められた

それがマネー無き日本のリスクなのだ

如何に実態経済が無くならない

それが存在していても

その強さや評価は危うくなるのは必然ではないのか?

 

つまり

日本市場の弱体化は何処まで進むか?

成長から衰退に日本は入ることになるのではないか?と言うテーマを

今後の大メインテーマにしようと考えている

 

日本は少子高齢化も抱えている

その日経平均が33464円だ

1ドルは141円だ

 

日経平均は日本の労働マネジメントの付加価値だ

ドル円は円の客観的な日本の需要を示す

日本は高齢者が3623万人と言われている。30%が高齢者、20歳未満が2250万人とされる。単純に人口の48%は労働者として使えない、しかもこの割合は増加していく。

移民が増えれば問題は増加する。

マネーだけを見ているマネジメントは

必ず失敗していくだろう。

 

私は変わらない物を良く見て

変わらない物の評価を世は変えるので

向き合っていくだけである