Twitterでは長文すぎる話

Twitterでは長文になる話がここに載ります

投資戦略の自動化

ツイートしようとしたのだけれど

文字数が多くてかつ、

 

ビルゲイツ

http://hamada.on.coocan.jp/960505a.htm

この文章の中にある

「会社の規模に関係なく、企業経営者は情報テクノロジーが持っている可能性に目を奪われる。しかし、乗り遅れまいと投資に走る前に、コンピュータというのはせいぜい特定の問題の解決に手を貸す道具でしかない、という事実をしっかり心に留めておくべきだ。たまに誤解している人がいるけれど、コンピュータはけっして魔法の万能薬ではない。もしだれか企業のトップが「赤字が拡大している。コンピュータを導入したほうがよさそうだ」というのを聞いたら、わたしならば、コンピュータに投資する前に経営戦略を練り直したほうがいいとアドバイスするだろう。企業がテクノロジーを利用する場合、ふたつの原則がある。第1原則は、「効率的な事業に自動化を導入すれば、より効率がよくなる」。第2原則は、「非効率的な事業に自動化を導入すれば、より効率が悪くなる」。

社員ひとりに1台ずつ最新の最高級マシンを導入する前に、経営者はまず一歩引いて、仕事をどんなふうに進めたいのかを考えてみるべきだ。業務のいちばん重要なプロセスはどれで、鍵を握るデータベースはなにか? 情報の理想的な流れとはどんなものか?

いまのパーソナルコンピュータは、その呼び名が示すとおり、大企業の中でさえ個人の道具(ツール)になっている。わたしたちはパーソナルコンピュータのことを、自分の仕事を手助けしてくれるきわめて個人的(パーソナル)なものとして考えている。

現代の道具を使わなくても人間は偉大なことをなしとげてきたのだから、道具がよくなるだけで人間の潜在能力をもっと引き出せるなどという考え方は不遜きわまりない、という機械化反対論者もいる。芸術家の創作活動にとってどんな利益があるのかは推測するしかないけれど、パーソナルコンピュータがビジネスの効率と正確さの向上に役立つことははっきりしている。

いまは、小企業の経営者でも、パソコン1台と市販ソフト数本を買うだけで、さまざまな仕事についての電子的な助けを得ることができる。その結果、零細企業でも大会社ともっと効率的に競争できるようになる。

一方、大企業にとってのパーソナルコンピュータの最大の利点は、情報の共有にある。パソコンは会議や事業方針や内部処理を通じて各部署の協力関係を維持するために必要な莫大な間接費を省いてくれる。電子メールのメリットは、零細企業より大企業のほうが活用できる。」

 

この文章を見つけ

この文章のリソースの一部を私は

作業や思考プロセスを自動化に相応しい形に整えるだけで

投資戦略の立案や判断に至る業務の負荷は指数関数的に落とす事が可能になり

誰にでも、その戦略の利用つまり

リターンを誰にでも与える事が可能になると言う事に気がついた

*誰にでも与えられるが誰にでも与えるとは言っていない

 

私の

投資戦略の概念とは

中期(一定の定めた期間で長期に当てはまらない)

長期(シナリオを想定してその始まりから終わりまで)

を考えており

 

投資に関する考え方は
チャートの見方を整理すれば
誰にでも使える長期目線の値動きによる限界値(高値限界値、安値限界値、フェアバリュー概念、フェアバリューの扱い方)をあらかじめ想定出来るし
シナリオの終焉や着地点についても
注目点を絞って毎週見て
決断すれば良いし
要は週単位で観察して結論を出すと言う
生産性向上と言うよりも

自動化に向けた準備や再現性は

既に出来ており

 

投資戦略と言う物は自動化出来なければならないと言う概念を発見した

 

これは私の人生に影響を大きく与えるだろう