日経平均が39098円とは中々の数字であり
私はこの相場に乗る事は拒否があった
素人の私が
2017年の11月までであった
私は当時のブリヂストンの月足を見て
株式投資から身を引く時間が来たと感じていた
勿論、2020年3月の安値を拾う事も
アベノミクスの本質を考えたら出来なかった
しかし私は澤上篤人氏が言う
どっしりとした長期投資家である
今のマーケットは比較的見えていると思っている。まだ日経平均の過熱感は足りないとも感じている。日経平均から離れているから分かるのだ。
12ヶ月移動平均線との上方乖離率が20%になってから警戒して良いし
120ヶ月移動平均線も100%をこえてからで良いと思う
過熱感は1989年とは違うのだろう
しかし今の日経平均を動かしているのはアメリカ人なのでアメリカがヤバいか?どうか
これが最終的に重要なのだと思っています
アメリカ株式市場がヤバくないなら
日本株はどんな信じられない奇跡的な上昇が
起こってもおかしくはない
しかし私は株式市場の強気を信じてはいません