「今から社会が良くなることを考えても無駄なことである。
なぜならば、政治がダメであり政治はアメリカと手を切ろうとするまで
日本に真の成長や良い強い社会の到来は
ありえない。」
少なくとも日本は目先の利益に惑わされ、相当に歪められた社会の形になってしまった。
この少子高齢化社会も日経平均株価が1990年1月高値を超えることができないことも、これはアメリカの日本産業の働きかけが原因であり、日本の弱体化が最近極まっているように思える。
社会は弱体化が極まってしまったので、このまま日本衰退の道はしばらく変わりそうにない。
つまり私たちに必要な事は、これからは社会や国家を信じることができないという気づきだ
私たちはこれから知恵や教養を積極的に重ね、社会やマスコミが言うことに踊らされず、自分たちに大切なことをしっかりと見極めて確実に利益を確保していくことである。
今から社会が良くなることを考えても無駄なことである。
なぜならば、政治がダメであり政治はアメリカと手を切ろうとするまで
日本に真の成長や良い強い社会の到来は
ありえない。
私が素直に澤上篤人氏の話を真に受けないのは上記の理由である。
これからは個人が良い社会の到来を待ち、その時のために個人が成長繁栄を重ねる時代であると言える
社会に何を言っても無駄だからなる様になるべきだと考えた